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第113回愛宕山座り込み [反戦]

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明けましておめでとうございます。

2014年1月1日、山口県岩国市にある愛宕神社前広場で座り込みが行われました。
この座り込みは、2010年から毎月1日、11日、21日に行われています。
愛宕山は岩国市民の住宅地を造るために開発されました。
しかし、山口県や岩国市は突然、土地が売れる目途がないといいはじめます。
そして、土地を防衛省に売り、米軍住宅を造ると言い始めます。
愛宕山の元地権者や周辺住民は驚き、米軍住宅建設反対の座り込みを始めました。

この日も多くの人が参加し、様々な思いを訴えました。
「愛宕山を守る会」の世話人代表の岡村寛さんや 「住民投票を力にする会」の松田一志さん、
井原すがこ県議、社民党の金子哲夫さん、共産党岩国市議の大西順子さんなどが話されました。
田村岩国市議は初代岩国市長の永田新之允さんの「岩国工業港町計画」を紹介されました。
永田市長は錦川河口の広大な遠浅に一大工業港建設の構想を立てていたそうです。
1937年には当時の内務省の同意も得、作業も進展していましたが翌年、呉鎮守府の役人が突然現れ、海軍飛行場の建設を告げたため、工業港計画は水の泡となったそうです。
その場所が戦後、米軍基地になりました。
田村市議は「基地がなくとも岩国市はなりたつ」と自信を持って言われました。
また、高齢の女性は秘密保護法への不安を語られました。その女性が子どもの頃は戦時中で何人かで集まって話すだけで憲兵が来ていたそうです。それは敗戦が決まる日まで続いたそうです。

この日はお正月と言うことで甘酒が振る舞われました。
ショウガが効いていて体が芯からポカポカしました。

今年も、被爆二世への援護を求める運動の他、反戦・反核・反原発運動もおこないますので、ご支援・ご協力のほどお願いいたします。

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